AirPods や AirPods Pro のバッテリーが切れた時、皆さんは急いで充電ケースに入れて充電しますよね。しかし、AirPods や AirPods Pro を充電ケースに入れても充電されなかったらどうすればいいのでしょうか？もし充電ケースが充電されないなら、修理に出すべきでしょうか？
今日は、AirPods や AirPods Pro を充電ケースに入れても充電されない場合の対処法を5つご紹介します。
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AirPods・AirPods Pro が充電ケースに入れても充電できない時の対処法
1. AirPods、AirPods Pro と充電ケースの接触不良
時には、AirPods や AirPods Pro を充電ケースに入れても充電されないのは、使用しているうちにイヤホンの柄と充電ケースの接点がうまく接触しないためかもしれません。
▲中にある金属パーツは充電のときの接点
接触不良の解決策：
- AirPods、AirPods Pro を充電ケースに入れた後、手で軽く動かす
- AirPods、AirPods Pro を充電ケースに入れた後、軽く押す
- イヤホンケースの凹みに薄いティッシュを敷いて、AirPods、AirPods Pro の位置を少し上げる
2. AirPods、AirPods Pro の充電ケースのバッテリー残量を確認
AirPods や AirPods Pro を充電ケースに入れても充電されない場合、充電ケースのバッテリーが切れている可能性もあります。充電ケースの背面にある設定ボタンを押して確認してみましょう。
▲バッテリーが切れてない場合は、灯りが点ります
3. AirPods、AirPods Pro の充電ケースの接点を清掃
接触不良が原因であれば、位置調整で解決可能ですが、充電接点が汚れている場合や、酸化・老化している場合もあります。これらは主に充電ケース内部の金属接点でよく見られます。汚れがある場合は、綿棒で拭き取るか、少量のアルコールで拭き取ることをお試しください。
▲綿棒で軽く掃除する
▲緑の部分は金属接点の汚れ
4. AirPods、AirPods Pro の充電ケースをリセット
AirPods や AirPods Pro と充電ケースをリセットすることで、充電されない問題を解決できることもあります。充電ケースの背面にある設定ボタンを長押しして、指示ライトが白く点滅した後に放すとリセット完了です。
5. AirPods、AirPods Pro の充電ケースを修理に出す
上記の方法を試しても AirPods や AirPods Pro が充電ケースに入れても充電されない場合は、充電ケースやイヤホン本体のバッテリーに異常がある可能性があります。その場合は、Apple 直営店や認定修理センターに修理を依頼しましょう。
AirPods・AirPods Pro が充電ケースに入れても充電できない時の対処法：まとめ
AirPods を充電ケースに入れても充電されない時の対処法をまとめました。
要約すると、もし AirPods Pro や AirPods を充電ケースに入れても充電されない場合、まず充電ケースに電力があるかどうかを確認し、次に充電接点に問題がないかを見てください。
最終的に AirPods、AirPods Pro の充電ケースをリセットしてみてください。これらすべてを試しても AirPods、AirPods Pro が充電ケースで充電されない問題が解決しない場合は、修理に出すことを検討しましょう。
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