iPhone や Mac を長時間に使用しているユーザーが多いと思いますが、スクリーンのブルーライトを長時間見続けると、目に良くないですし、睡眠にも影響を与えてしまいます。iPhone と Mac の「 Night Shift 」の機能を利用して、青色光を軽減することができます。
本記事では、iPhone と Mac の「 Night Shift 」機能を起動する方法をご紹介します。
アップルジン instagram はこちら。
アップルジン Twitter はこちら。
iPhone のコントロールセンターを開きます。（画面の右上を下にドラッグします）
「画面の明るさ」のアイコンを長押しして、真ん中の「 Night Shift 」をタップすると画面の色味が暖かくなります。
iPhone の「設定」＞「画面表示と明るさ」へ選択します。「 Night Shift 」をタップします。
自分の使用習慣によって「時間指定」や「色温度」の設定ができます。
デスクトップの右上にコントロールセンターをクリックします。
そして「ディスプレイ」を開くと、「 Night Shift 」をオン / オフにすることができます。
Mac の「システム環境設定」を開いて、「ディスプレイ」を選択します。
「ディスプレイ」画面の右下に「 Night Shift 」をクリックします。
「 Night Shift 」をクリックするとカスタムすることができます。
iPhone と Mac の「 Night Shift 」モードは、日が暮れるとディスプレイの色が自動的にカラースペクトラムの一番暖かい色に変更されます。そうすると、青色光を軽減することができ、長時間に使用しても疲れにくくなります。でも、「 Night Shift 」だからといって、ある程度の時間に使用したら適切な休憩をした方が目と睡眠にいいでしょう。
もっと読む》
iPhone と Mac の「連係機能」・撮影した写真をすぐに Mac に保存