iOS 15 がリリースされて、iPhone のプリインストールされているアプリ「マップ」もアップデートされ、さらに便利な地図アプリに進化しました。iOS 15 マップの新機能「ガイド」の使い方をご紹介します。
まず、「マップ」を開きます。検索欄を上にスワイプします。そして下にスクロールすると、「ガイド」が見えます。
「ガイドを詳しく見る」をタップします。興味あるガイドを選択します。
スポットの詳細とその場所の位置が表示されます。営業時間と距離も書いてあります。
ここ良いなと思って保存したいスポットがあれば、「+」のマークを押せば、すでにあるガイドか「新規ガイド」を作って保存することができます。
違う国や都市のガイドを見たいのであれば、「v」の矢印をタップします。そして「都市」でガイドを探すことができます。しかし、現在にある都市ガイドは「北アメリカ」と「ヨーロッパ」しかないので、他の都市ガイドが出るまで待ちましょう。
友達や家族に「ガイド」を共有したい場合は、シェアしたいお店やスポットを選択します
「共有」をタップすればすぐにシェアすることができます。
雑誌やメディア会社が発行されている「ガイド」です。芸能人がお薦めしている場所とか、お店のおすすめの料理とかを知りたい人は、発行者で探せば良いでしょう。
iOS 15 のマップの使い方はいかがでしたか。「ガイド」機能が追加され、お店やスポットの情報がもっと豊富になりました。普段マップから探せない情報やより詳しい内容など「ガイド」から探すことができますので、ぜひ iOS 15 までアップデートして、iPhone マップの「ガイド」を活用しましょう。
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