2022 年 Apple イベントで iPhone SE 3 、iPad Air 5 、Studio Display などの新製品と iPhone 13 シリーズの新色も含め発表されました。しかし、発表会で言っていないことがありました。本記事では、Apple イベントでメンションされていないことをシェアしていきたいと思います。
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Apple イベントで Mac Studio と 27 インチの Studio Display が発表された後に、Apple がオンラインストアから Intel 版の iMac を取り下げることにしました。Studio Display と Mac Studio をメインとして販売していくようです。
Apple の公式サイトを見ると、確かに 27 インチの Mac が見つからなくなりました。
Mac Studio が発表されても、Intel 版の Mac mini まだオンラインストアで販売されています。
Intel 版の Mac は、Mac mini と Mac Pro 二つの機種となります。
iPhone SE 3(第 3 世代)は 5G スマホですが、mmWave(ミリ波)に対応しないことが Apple イベントでメンションされていなかったのです。ちなみに、iPhone 13 シリーズは mmWave (ミリ波)に対応します。(国にもよりますが、日本と台湾で販売している iPhone 13 は mmWave に対応しません。)
日本で販売している iPhone SE 2 の値段は 49,800 円で、iPhone SE 3 は 57,800 円ですが、台湾で販売している iPhone SE 2 の値段は 14,500 台湾ドル(約 59,877 円)、iPhone SE 3 の値段は 13,900 台湾ドル(約 57,395 円)で約 600 台湾ドル(約 2,482 円)ぐらい値下げました。
海外メディアの報道によると、iPhone SE 2 のメモリは 3GB RAM、iPhone SE 3 は 4GB RAM なので、少しアップレードしました。
Studio Display に対応可能な機種は、MacBook Pro、MacBook Air、Mac mini、Mac Studio、Mac Proですが、iPad Air 5 と iPad Pro も Studio Display に対応可能です。
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