10 月 4 日に欧州連合の会議では、2024 年までにすべてのスマホ、タブレット、カメラなど多くのデバイスが USB-C ポートを強制的に導入することの規則が承認されました。
つまり、2024 年から Apple が ヨーロッパで iPhone を売りたければ、新型の iPhone は Lightning から USB-C に変更する必要があります。
今年の iPhone 14 シリーズが発表された前に、iPhone 14 が USB-C になるの期待していましたが、結局 Lightning のままで登場されました。
更に面白いコンテンツを観たい人は、Instagram @applealmondjp をフォローしてください!
電子機器の製造者がヨーロッパで販売を行う場合は、デバイスの充電ポートは必ず USB-C(USB Typc-C)を搭載している規則が定められています。
この規則は、統一された充電ポートを利用することで、廃棄物を減らしたり、製品の共通性を持続したり、ケーブル 1 本でそれぞれのデバイスが便利に使えたりするためです。
しかし、デバイスの大きさも USB-C を搭載する前に考える問題です。例えば、スマートウォッチ、ヘルストラッカーなど、本体が小さすぎて USB-C を搭載することが難しいという状況となります。
アナリスト郭銘琪が、2024 年までに全てのスマホが USB-C に強制的に変更される前に、Apple が 2023 年の新型 iPhone(仮:iPhone 15)に USB-C を搭載する可能性が高いと述べています。
海外リーカ Majin Bu 氏(@MajinBuOfficial)が iPhone 15 の噂について SNS の Twitter で投稿しました。そのツイートの内容によると、iPhone 15 シリーズに「Max」を廃止し、「Ultra」の名に変更し、最上級モデルになります。
iPhone 15 Ultra は 2 つのフロントカメラを搭載し、外部端子は Lightning から USB-C に変更するようです。iPhone 15 Ultra のストレージ容量は 256GB からとなります。
iPhone 15 Pro は同じく 128GB からですが、フロントカメラは変わらず 1 つしか搭載されません。
併せて読みたい記事》
iPhone 14 Pro Dynamic Island かわいい壁紙「クレヨンしんちゃん」をダウンロード